株式会社コラボ産学官

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NEWS

2012年12月14日

投資先である株式会社ジャパンブルーエナジーと宮古市ブルーチャレンジプロジェクト協議会が、震災復興と新たな宮古市の地域活性化を目指して再生可能エネルギーを利用する「宮古市 BLUE CHALLENGE PROJECT」(=宮古市ブルーチャレンジプロジェクト)を進めていると、テレビ朝日の報道ステーションにて取り上げられました。

2012年12月13日

投資先である株式会社クラーロは、ソフトバンクテレコム株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:孫正義)と株式会社三啓(本社:東京都江東区、取締役社長:橋本章)と連携して、全国的な病理医不足へ対応し地域の医療格差の是正を支援する「遠隔病理コンサルテーション支援サービス」を2013年1月から開始するとリリースされ、ソフトバンクテレコム株式会社のホームページに掲載されました。

2012年12月11日

投資先である株式会社UMNファーマが東京証券取引所マザーズ市場に上場いたしました。

2012年11月30日

投資先である株式会社ジーンテクノサイエンスが東京証券取引所マザーズ市場に上場いたしました。

2012年11月27日

投資先である株式会社ジャパンブルエナジーのバイオマス発電技術を利用して、震災復興とエネルギーの地産地消に向け間伐材などを使って電気、熱に加え次世代自動車の燃料となる水素エネルギーを生み出すプロジェクトが宮古市の官民一体の「ブルーチャレンジプロジェクト協議会」として26日に設立され、同社並びにトヨタ自動車他国内大手企業も参加していると毎日新聞・岩手日報他で報じられました。

2012年9月24日

投資先である映像表示装置メーカーの篠田プラズマ(株)は、投資額約5億円をかけて本社工場に新設備を導入し、2013年春をめどに、大画面フィルム型ディズプレーの生産能力を現在の10倍の年1,000平方メートルにひきあげ、今後の需要拡大に対応すると、日本経済新聞に報じられました。

2012年9月11日

投資先であるジャパンブルーエナジー(株)は、豊田通商、三井化学、大和ハウス工業子会社でプラント建設のダイワリースと4社で、燃料電池車向けなどに下水汚泥から低コストで水素を生産する事業に乗り出すと、発表しました。ジャパンブルーエナジー(株)は、下水汚泥などバイオマス(生物資源)から水素を製造する技術を持っており、島根県出雲市に設けた実証プラントで製造技術を確立したうえで、全国でプラントを整備し2015年の事業化を目指しており、4社で事業研究会を設立し、トヨタ自動車と大和ハウス工業も事業を支援すると、日本経済新聞と日刊工業新聞に報じられました。

2012年5月15日

当社の投資先であるイミュノフロンティアは、主力商品として実用化を目指して日米両国でそれぞれ進めている難治性がん向けワクチンの第1相臨床試験の結果を受けて今年の秋以降、既に独占評価権を付与している外部の製薬企業を軸にライセンス供与の交渉を開始し、これがまとまれば安定した収益源を確保することができ上場を具体的に検討する予定と、日刊工業新聞に報じられました。

2012年5月3日

当社の投資先であるクラーロのデジタルスキャナーを使用して、ソフトバンクテレコムは、細胞や組織の状態からの病状を把握する病理診断の体制が 整った大規模医療機関と、病理医がいない中小の病院などを結ぶ遠隔診断ネットワークの構築支援を始めると、日本経済新聞に報じられました。このネットワークを利用する病院などはまず、患者から採取した標本をクラーロが製造し た専用デジタルスキャナーで画像データ化し、大規模医療機関に送信すると、病理医が即座に診断を行う流れになっています。

2012年3月29日

投資先である株式会社果実堂が、サラダなどに使われるベビーリーフの生産で、土壌や水など栽培に関するデータを徹底分析し年間を通して安定生産するノウハウを確立し、フランチャイズ展開も始めてわずか7年間で全国最大規模に急成長を遂げている熊本県のベンチャー企業として、「NHKニュース おはよう日本」の「今朝のクローズアップ」のコーナーに取り上げられました

2012年3月6日

投資先である株式会社UMNファーマと株式会社IHI(本社:東京都江東区)が共同出資して設立した株式会社UNIGEN(本社:秋田県秋田市)が、バイオ医薬品商用生産工場の建設に着手しました。建設資金は経済産業省の「平成23年度国内立地推進事業費補助金を活用する他、株式会社三井住友銀行が組成した協調融資(総額105億円)により調達しました。

2012年2月7日

投資先である株式会社UMNファーマの子会社である株式会社UNIGENの「次世代バイオ製造技術を用いたバイオ医薬原薬の受託製造設備の整備」が、経済産業省が公募していた「平成23年度国内立地推進事業費補助金」一次公募に採択されました。

2012年1月27日

投資先である株式会社レグイミューンは東証マザーズ上場の株式会社メディネット(神奈川県横浜市)と免疫細胞を使ったがんの治療法について共同研究を始め、第一弾として免疫細胞を活性化する物質「KRN7000」を使った治療法の開発に取り組むことになったと、日経産業新聞に報じられました。

2012年1月9日

投資先である株式会社レグイミューンは臓器移植後の患者が免疫抑制剤を飲み続けなくて済むようになる新しい治療法の臨床実験を米国で始めると日本経済新聞に報じられました。

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